メンバーブログ

「やりがいのある仕事」=私の仕事

こんにちわ、

コンテンツワークス株式会社のスタッフ、阿部といいます。

やっとお店の営業時間も元に戻ってきましたね。

社内メンバーでも、そろそろ外食行く?という話題が出始めていて、これからが楽しみです。

テレワークやおうち時間が増えてこれまでの友人と過ごす時間だけでなく、新しい人との出会いも減ってしまった、なんて人も多いのではないでしょうか。

さて、そんな寂しさが付きまとうご時世で、私は「新しい出会い」にワクワクしています!

今回は私のやりがいのある仕事の一つである、アンバサダー運営での新しい出会いについてお話しできればと思います。

私は弊社『コンテンツワークス株式会社』で、Photoback公式アンバサダーの運営を担当しています。

Photoback公式アンバサダー運営の仕事ってなに?

今年(2021年)の4月からスタートしたPhotoback公式アンバサダーのサービスでは、Photobackファン(アンバサダー)&Photobackスタッフを交えてオンライン交流を行なっています。

アンバサダーの任期は半年で、毎半年に新しいアンバサダーの方々とのお付き合いが始まります。

Photoback公式アンバサダーとの交流の目的

交流会の目的はズバリ!ユーザーのリアルな声を聞くことです。

「お客様からリアルな声を聞く」というと、「辛辣な意見もあるのでは…」「きびしいことを言われてへこんでしまわないの?」と想像しますよね。

ところが不思議なことに、選出されるアンバサダーの皆さんはどなたも明るく朗らかな方ばかりなんです。

お客様であるのは間違いないのですが、より良いサービスを作る「仲間」という意識が強く、良いも悪いも愛情がこもっていて……。

参考にも勇気にもやる気にもなるご意見をいただいています。

仕事の困難な点は…

アンバサダーの方々と話したり近況を報告しあったりして、自然と笑顔になってしまいます。

この仕事のおかげでとても刺激的で、毎日がキラキラしている……と言っても過言ではありません。

しかしラクなことばかりではないのも、また事実。

アンバサダーの目的は先述したようにユーザーのリアルな声を聞くことです。会話のなかでの何気ない一言にこそ、サービスに求められる内容が隠れていると思っています。

より自然な会話をするため、アンバサダーの方とより親しくなるためにはどうしたら良いのか、どうしたらもっと心を開いてもらえるのか。コミュニケーション能力の鍛錬に努めています……!

でも聞き出せたときはめちゃくちゃ嬉しい

そうして少しずつ少しずつ、アンバサダーの方々と距離が近づいて自然な会話ができたときの何気ない一言の中から、サービス改善のヒントをもらえます。そのとき、私は声に出したいほど嬉しくなります。

こんなふうに困難だと思っていたこと、悩んでいたことが喜びに結びつく仕事って、そうそうないと思うんです。

Photobackメンバーさんのサービス愛に触れられるのも嬉しい

心を開いてもらった瞬間以外にも、印象に残っている「嬉しい!」がもう1つあります。

それは、アンバサダーの募集をかけたときにフォトブックへの熱い愛情を書き記してくれている人がすごく多くて……!

1通ずつ読みながら「みなさんと活動したい!」というのが本音でした。

今後の私の目標

今後の私の目標は、アンバサダー運営を新しい発展に繋げること。サービスの向上はもちろん、つねに進化をし続けて、よりユーザーさんのニーズに応えられるサービスを展開したいと思っています。

現在のPhotoback公式アンバサダーは第3期に入りました。

まだ結成して間もないチームですが、サービスの提供側とお客様という垣根を超えたPhotobackを愛する仲間として、より良いアイデアを見つけたいと思います。

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