高梨雄一です。

前回は、入社キッカケと仕事の醍醐味について書かせていただきました。
今回は、メンバーマネジメントについて少し触れたいと思います。

日々、メンバーのマネジメントを通じて事業推進を行っていますが、
なぜメンバーのマネジメント・成長支援などに力を入れているかと言いますと、
メンバーの成長が事業の成長・売上貢献に直結すると考えているからです。

業務整理・働きやすい環境づくり・適材適所・チャレンジの支援・スキルUP育成、
次への指針づくり、これらを楽しみながら行っています。
メンバーの成長していく経過と共に事業も少しずつ成長しているのを実感しています。

メンバーには恵まれていますし、自分で採用しているメンバーへの思い入れもありますので、
仕事の現場は自分にとって“幸せな場”であると言えますが、
それと同時に“大変さを楽しむ精神力がついた場”でもあるとも考えています。

また、マネジメント職として最も重要なことは、「有限の資源で成果を最大化すること」にあるため、
そのための仕組みづくりをして、メンバーが業務に集中し、成果を出せるよう導いていく必要があります。
この最も重要なことは、つまり「目標を達成すること」にあります。

マネジメントも最重要な「手段」だと捉え、目標達成をメンバーと楽しんでいきたいと考えています。