大分県大分市

ガイドブック

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大分県沿海部のほぼ中央に位置する。大分県内の人口の約40%が集中する首位都市であり、人口約70万人の大分都市圏の中心でもある。現在の市域は、かつて大分郡及び北海部郡(明治初期までは海部郡)に属していた。

古くは豊後国の国府が置かれ、府内(ふない)と呼ばれた。中世には大友氏の城下町として発展し、戦国時代にはキリシタン大名大友義鎮(宗麟)の庇護のもと、日本におけるキリスト教布教の中心地となり、南蛮文化が花開いた。

高度経済成長期に、鉄鋼業、化学工業などの重化学工業の進出に伴い工業都市として急成長し、近年では電子工業の立地が進んでいる。

面積502.38km2

総人口476,868人(推計人口、2018年4月1日)

人口密度949人/km2

市の木 ホルトノキ

市の花 サザンカ
(wikipediaより引用)
https://www.city.oita.oita.jp/