社長挨拶

荻野

ITで紙の可能性はもっと広がる。

ネットがユビキタスな環境になってきて、現在、私たちは膨大な情報に囲まれています。一説によると、平均的な人でも100年前の500倍以上の情報に囲まれて暮らしているそうです。情報は手軽にネットで検索でき、今までその役割を担ってきた情報提供という意味での雑誌・冊子は急速に姿を消しています。

しかし実は、印刷の事業規模はここ数年ほとんど変わっていません。ネット印刷の会社の広まりによる単価の減少を考えたら、発行されている種類はむしろ増えているのかもしれません。 それでは、なぜ、情報はネット上にたくさんあって、誰でも気軽にリーチできる環境なのに、印刷物は減らないのでしょうか?

その理由を考えたときに、わざわざ紙にしなくてもいろいろできる時代に、わざわざ紙にするというのは“想い”があるのだと私たちは考えました。リアルな紙が持つ力は情報拡散の手軽さではWebには勝てませんが、手に取れる感覚がもたらす、気持ちを伝えるとか、想いを伝えるということにかけては圧倒的に優位です。

このことにより、大量部数を製作するという従来の印刷は今後ますます減ってゆき、よりパーソナル志向な小ロット印刷が今後ますます増えていくと考えています。

当社は、以上のような世界観のもと、みなさんと一緒になってITを利用してリアルな媒体で思いを伝えるサービスをつくりだす社会的基盤を提供し、人と社会をもっと元気にしてゆきます。

私たちと一緒に、「ありがとう」であふれる社会を目指しませんか?

コンテンツワークス株式会社 代表取締役

荻野明彦